ちうごくの旅  2002/5/28-6/14    北京編へ  洛陽編へ  桂林編へ 広州編へ 

 上海編  6/11夕方より

 16:35上海はプーテュン空港に到着。約2時間の空のたびでした。出たところで今日のホテルを頼む。空港って便利だなー。バス16元に乗って駅まで行った。その後タクシーにてイイェンヤンテュンルー??東路まで行く。ホテルは銀波大夏220元/day、タクシーもまたまたぼられた。たいした事はなかったが最初に幾らといわれてメーター倒さなかった。でも倍ぐらいだろうな、ちくしょうめ。17:30無事チェックイン、フロントの案内を見たら285元である。空港予約割引か?なかなかきれいなホテルだ。 
ホテルからの旧市街とビル郡、新旧同居しているな、でも地上げにあっているかも?
きれいだし、いいホテルだろうな。それにしてもシングルであの狭さは日本だけだな。
少し休んだあと歩いて町をふらふら、なんか塔がある。きれいな夜景だなー。腹が減っていたが、なかなか食うところがない。やっと町の食堂を見つけて焼きそばを食す、猫が足元に寄ってきて寝ている。なんかなごむ。少し行くと足裏マッサージのお店、つい入ってしまう。マッサージのにーちゃんは英語を話す。ラッキー、いろいろ回ってきたんだよーなんて会話をしつつもしっかりと揉まれて痛い痛い。帰ってきたら12時だ。寝る。
なーんか食堂で寄ってきた猫いきなり寝るし。
6/12

 朝方から何度も起きたが、まだ少し具合悪いのでゆっくり寝ていた。10時からはTVでビューティフルライフをやっていた。きむたくと常盤貴子のドラマだ。11時になったのでいいかげん動きますか。
 ホテルのレストランで昼飯、お客いねー。おいらとほかに2人だけ。チャーハン、杏とかぼちゃを煮たもの、こっちはまずいなー。最初は中国語メニュー持ってきたが、よくわからんのを見て取って、英語のメニューが出てきた。それはいいんだけど、ざっと1.5倍の値付けである。ばかもの!
外灘の風景。発展してるなー
古めの建物は銀行やらなにやら

 外灘まで、テクテク歩いて来た。川?沿いのきれいな歩道を(半分公園だなこれは)歩いて、なんか由緒ありそげなビルや、高層ビル、モニュメントなど眺めながら散歩。すげーなーこりゃ。経済発展っつたもんだ。外灘観光隋道をめざす。これで、川の向こうに行けるようだ。川向こうはほんと高層ビルだらけ。
これが中国だもんね。ほんとびっくり。
外灘の川向こう
 外灘観光隋道に向かうはずだったのになぜか通り過ぎてしまった。なんのこっちゃ。で、川?向こうに見えているテレビ塔(東方明珠)のチケット(50元)を売っていたのでそれを買った、そしたら渡し舟のコインが付いてきた。じゃあ渡し舟にしよう。

 いまいち体調不良のところ暑いなか歩いて疲れたが、やっと船着場に到着。ところが、船がたった今出て行った。軽く100人は乗れるので、結局しばらく待つ羽目になった、それでも15分ほどで次の船到着、がやがや乗り込むが、出発まではやはりほぼ満員になるまでさらに待つ。でやっと動いて向こう岸に到着したのはいいけれど、テレビ塔までにはえらく遠いところに下ろされてしまった。はーやれやれ。
 
 しかたなくまたテクテクと歩く。あっちーぜい。なんせ午後2時だかんね。テレビ塔はかなり高く(東洋一らしい)きれいで、なんかフジテレビの雰囲気があった。なかなかの景色である。裏手をみると高層ビルがぎっしり。なんてことだ。お土産やがあり、なぜかワールドカップのグッズが置いてある。メダルとキーホルダーをヤフオクで捌こうと各5ヶ購入。これは帰国後全部妬く3倍の値段で売れた。といっても利益で4千円ぐらいだったかな?2時間近くいたな。
なかなか迫力がある
こんなだし、後ろのビルも高層なんだね
 で、さっきパスしてしまった、観光隋道で対岸にもどる。てっきり歩くんだと思っていたら、なんとゴンドラみたいなのに乗ってそいつが動いてくれた。あーらくちんらくちん。その後デパートに入って薬やをさがし、風邪薬を購入。そのままホテルに帰って寝るつもりが、元禄回転寿司を発見、ふらふらっと入ってしまう。あーとうとう日本食たべたな。寿司はチョびっと食べて、まずまずほかにラーメンも食べた。会計は53元、たけー!

 帰り際に服やさんで、50元のポロシャツ買った、なんせ暑いんで。ホテルに着いたらほぼ5時。薬飲んで寝るべ。
 さて、さすがに5時に寝たら起きてしまったのは11時。はらも減ったんで外に出てふらふらしてみる。麺を食べたら2.5元、その後川沿いの公園に行ってみたが、塔が電気消えていてそんなにきれいじゃなかったが、回りはカップルだらけでいちゃいちゃしている。やれやれ、新発見はLED光らせた凧を揚げている人がいた。まあきれいだな。戻って、またねた。
観光隋道の中はこんな色使い。はー
ビルの電気が消えていてそれほどでもないな