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ユーザー車検 |
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車検場の状況をまとめました。 |
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長野陸運支局です。 長野県には長野と松本にあります。 |
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車検場の近くにある、いわゆる陸運賛助会でしょうか。 ここで、自動車検査表を購入します。また自賠責保険の購入も可能です。 今回から、収入印紙は向こう側に見える別の建物で購入するようになっていました。 |
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検査場の入り口です。 左側より小型1コース、小型2コース、大小兼用コース、DS・測定コース、2輪車のコースです。 普通車の場合は、3コースで可能と思われます。 写真には写っていませんが、このあたりで検査官が回ってきて、室内やボンネット内、外観の検査を行います。 またここで、ディーゼルの場合は黒煙の検査が行われます。アクセルを2秒ぐらい目一杯踏み込めと言われます。 |
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車検場には見学コースが設けられており、誰でも見学が可能です。 車検前にコースの見学をしながらイメージトレーニングを行えば、大分落ち着きます。 |
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まず最初のサイドスリップ測定部です。ハンドルを切らずにゆっくり通過します。 検査前のポイントは、検査ライン通過前に車をサイドラインに対して平行に調整しておくことです。窓から顔を出して、平行に調整します。 |
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ここに車を置き、指示に従ってブレーキなどを操作します。この一カ所でブレーキ、ライト光軸、スピードメーターの検査が行われてしまいます。 不合格であればその結果が前方上側の電光掲示板に表示されます。特にライト光軸検査の場合は左右どちらがどのようにだめなのか見て記憶しておくべきです。 |
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この地面の穴の中から、下回りの検査を行います。 検査官のスピーカーから聞こえる指示に従って、ハンドルや、ブレーキ、ライト類などの操作を行います。 小さなハンマーでコツコツたたきながら、ボルトの緩みなどを調べているようです。 軽自動車の場合は軽いためか、ジャッキの様なもので車を持ち上げ行います。 |
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2003年6月のスペースギアの車検において、ディーゼルの黒煙の状態が悪く要再検査とのことで詳細測定が行われました。 DS・測定コースとはディーゼルスモークを測定するコースだったんですね。 |
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これがディーゼルスモーク測定装置です。 長いパイプ状の装置は使わず、向こう側にある別の装置をマフラーにつっこみ測定を行いました。 アクセルにスイッチの様なものをあて、2秒間フルスロットルで踏み込みそこで排出する黒煙量を測定しました。 何とかパスしました。 |
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