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インターロッキングDIY |
インターロッキングDIYの作業記録です。 予算や工事屋さんからのアドバイスもありインターロッキングの敷設をDIYでやることになりました。 家族総出の結構楽しい作業でした。 |
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2001年3月28日 |
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2001年4月1日 壁のコンパネがはずされ外側の土が戻されました。 インターロッキングを敷く予定の部分には砂利が敷かれ徐々に固められます。 この上に砂を入れてもらい、業者さんの作業は終了です。 |
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ここで使うインターロッキングはオーストラリアレンガを使うことにしました。 計算ではこの写真が1山とすれば、3山必要になります。 購入はコメリで購入し1山約¥5万でした。 2山は家へ直接配達してもらい、残りの0.5山*2は軽トラックで取りに行きました。 |
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ツートンの配置パターンを検討しました。 最終的には切る部分も少なく、また色の違いが少なく大きな柄の方が良さそうとの判断から、このパターンを採用しました。 |
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第2案 |
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第3案 |
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第4案 |
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2001年4月6日 レンガの敷設には当初水糸を張って砂のレベルを合わせようとしましたが、この方法ではとても難しく現実的では無いことに気づきました。 |
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インターネットで調べたところ、この方法が紹介されていました。 パイプのようなものを2本レベルを合わせて並べ、その上を木のようなものでこすって平らにするという方法です。 砂の厚さは50mm程度でしょうか? |
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今回はφ30位の鉄パイプ2本と棒を使って行いました。 多めに入れた砂をこするようにして平らにします。 この場合砂は湿った状態で行うべきです。 砂は乾いた状態よりも湿った状態の方が収まりがよく作業がし易くなります。 |
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2001年4月8日 砂を平らにする作業が重要で、後はレンガを平らに敷くだけです。 こんな形に並べて行きます。 部分的に低い場合は下に砂を少し入れ高さを調整します。 |
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生コン屋さんから試験片をもらいインターロッキング部分と芝の境目に埋設しました。 |
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ハンドグラインダーとダイヤモンドの刃を購入し、形状に合わせ切断します。 実際には溝を入れ、タガネをハンマーでたたいて割ります。 時々失敗しますが、何とかなりました。 |
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2001年4月15日 半端な部分は大きさ20mm程度の砂利で調整しました。 |
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基礎の工事をやってもらった工事屋さんからこんな機械を借りて押さえつけました。 こんな機械が無い場合には、ゴムハンマーなどでたたけばOKです。 |
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素人にしては結構きれいに仕上がったと思います。 |
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丸い部分もこんな感じでした。 | |
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インターロッキングの向こう側には山砂を敷き、芝を並べました。 生コンの試験片の境目もいい感じです。 |
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