そうして時代は変わっていく
木々に遮られた道を抜け
青空が見えてきた
目指す頂上まであと少し
あとどのくらい? きっともうすぐさ
買ってもらったばかりの傘
汚すのが嫌で走って帰った
濡れて風邪をひいたけどほっとした
君は僕の友達だから 大切にしたいんだ
夜中に電話が鳴る
飲み屋で盛り上がってる声
誘われたけど断った
嫌いな訳じゃないけど
泣いてる子を放ってはおけないだろう
海は広くて大きくて
冬の静けさをうち破った
波に消される足跡
はぐれたふたりを追い立てた
Words&Music M-Hana
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