晴れ
予備校の生活 混み合う階段 講師の声
ためらうことなくノートにペンを走らせている
僕は一人橋を渡り逆の道を歩いていく
行く先がなんだか違うみたいだ
毎朝ホームで偶然会うこと期待していれば
人違いをして恥をかいている
あんなにバカ騒ぎしたことがずいぶん前のようだ
今はそれぞれの夢を追いかけてる
街を歩いていても 周りの音が耳に入らない
気がつけば いつもの場所に立っている
ああ明日も晴れますように
同じことを繰り返す毎日 ふと寂しくなって
あてもなく歩き回り 気づけば1日が終わってる
いつか見た抜けるような青い空 思い出してたら
道の段差につまづいてこけた
街を歩いたけれど にぎやかさに答えは見つからない
気がつけば 空には無限のキャンバス
ああ明日も晴れますように
街を歩いていても 周りの音が耳に入らない
気がつけば いつもの場所に立っている
ああ明日も晴れますように
気がつけば いつもの場所に立っている
ああ明日も晴れますように
Words&Music M-Hana
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