「路上ライブ」のページ

小学校体育館ライブ 01.10.13

 

音楽仲間の霧万次郎さんからライブの誘いを受けました。近所の小学校で親子のふれあい行事があり,そのイベントとしてライブをしてほしいという依頼を受けたというのです。これはチャンス。ぜひやりたいと思い,即OKしました。

10月13日が本番の日。仕事がなかなか忙しく,発表曲は9月初旬に決まったもののなかなか練習ははかどりませんでした。個別に練習を進め,何度か合わせをしました。

 

そして当日。演奏した曲は5曲。

「レッサン・フィリリー」 vo.霧さん

「3カウント」 vo.m-hana

「ドラえもん」 vo.中込の利き酒名人

「いつも何度でも」 vo.歌のお姉さん

「明日があるさ」 vo.m-hana

「レッサン・フィリリー」はネパールの曲。軽快なリズムの歌。霧さんが歌い,僕は腰のヘンに固定する太鼓(名前は知らない)をたたきました。

「3カウント」はゆずの曲。僕が歌とギターをやりました。

小学生が対象ということで,なじみのある「ドラえもん」。キーボードで原曲と同じ音を出したのですが,出だしのフレーズが聴く人をドラえもんワールドへ誘いました。僕は「ハイ!タケコプター!」等のセリフを叫びました。

「いつも何度でも」映画「千と千尋の神隠し」の主題歌。霧さんのギターと「歌のお姉さん」の歌声。とてもきれいに,やさしく響きました。

最後は「明日があるさ」。お楽しみ会的なライブには欠かすことのできない曲です。1番はベースのみ。2番からギター,ドラム,タンバリンが加わってにぎやかに。移調して3番へ。ハーモニカソロをちょこっと加えて4番。ギターのみの伴奏で「ある〜日突然考えた・・・」をしっとり?決め,5番からまたにぎやかに。そして最後はコーラスも入れていちばん盛り上げて,にぎやかに終わりました。

初めてバンドとしてライブをやることができ,とても感激しました。ドラム(パッドでしたが)やベース,キーボードが重なるととても華やかになると思いました。また,今回はエレアコを借りてやりましたが,それもよい経験でした。子どもたちは1,2年生の子が多かったのでしょうか。とっても素直に楽しんでくれたようでした。やっぱり「ドラえもん」や「いつも何度でも」が印象に残ったようです。

 

 

 

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