L’Atelier NMADEアトリエノマド
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  • 農場環境
アトリエノマドは、
長野県佐久市にあります。
佐久地域は、内陸性気候であり、降水量が少なく、年間日照時間が日本一であります。

高温多湿の日本の中でもヨーロッパの気候に一番近いのではないかと推測されます。
家のすぐ目の前に畑が広がっております。
現在の広さは約6反(約1800坪)。
車で5分圏内に、あと3箇所畑を借りています。
農場は、標高約900mに位置しており、夏でも冷涼で、朝夕の温度差が激しいのです。
農場周辺は、この気候を利用して、レタス・キャベツ・白菜などの高原野菜栽培が盛んです。
また近所には、有機野菜農家も多数点在しております。
この農場のシンボル的な存在のケヤキの木。
夏は程よい木陰を作り、絶好の昼寝場所となります
ビニールハウスも続々と建設中。
2009年現在、ハウス3棟、育苗ハウス1棟。
2009年現在、アトリエノマドのメンバーは、家族3人と犬のサンテ。


  • コンセプト

>バイオダイナミック農法による西洋品種野菜の少量多品目栽培
 
まずは、フランス修行時代に、農場で栽培し、普通に食べていた西洋野菜をメインでと考えています。
 そして、畑だけでなく、森や動物に囲まれ、小規模で、一つ一つ丁寧に野菜たちが作れるバイオダイナミック農場を目指します。

 バイオダイナミックとは、ドイツ人の哲学者ルドルフ=シュタイナーが提唱した農法です。
 有機・無農薬農法を基本とし、化学肥料を使用しない代わりに、天然のハーブや(カモミールやタンポポやイラクサなど)や鉱物(珪酸)などの自然物から、各種調合剤を作り、土壌や堆肥のバランスを整え、さらに活性化(dynamique)させます。
 さらに、太陽・月・地球の位置関係が、土壌や作物および気象等に与える影響を重視して、種まき・苗植え・耕うん・調合剤の準備や施肥、収穫などの諸作業の時期を天体の動きにあわせて選択します。
 それをまとめたものが、「種まきカレンダー」でありまして、日本では熊本県にある「ぽっこわぱ耕文舎」という農場が、毎年ドイツ語のカレンダーを翻訳、日本の時差に直して、出版しています。

>「知」産「知」消 と「マルシェプロジェクト」
 
野菜のおいしさって、いろいろ条件があると思うのですが。
 私が見るところ、「この人が作ったから」という消費者の、「この人のために作る」という生産者の、それぞれの「心」のエキスって結構一番のウエイトを占めていたり気がすると思うのです。
 なので、不特定多数を相手にするのではなく、家族、友人、知人、そして自分の縁のある場所・・・とにかく人と人のつながりを大切に・・・それが自分が考える知産知消です。
 
それから、新たな「人と人のつながり」を作るために「マルシェ」という場での販売にこだわりたいと思います。
 目標は自分が研修していた農場が出店していた南仏のとある村のマルシェですが、まずは「引き売り」から始めようと思います。



>「フランス情報発信」から「野菜で国際交流」まで

 
私は、大学の第二外国語・留学・お仕事とフランスと腐れ縁な関係にありまして。
しかもワーホリを使い、ピレネー山脈のふもとにて百姓修行もしてきました。
 
なので、できれば、「パリ・アート・モード・映画・・・」だけじゃない「フランス」といったものを紹介できる場に自分の農場をしていきたいなという目標もあります。
 
そしてその後、世界各国の野菜にチャレンジし、在日外国人の方々と「野菜」を通じて、「国際交流」できればと思っています。
 


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>「農と陶のコラボ」によるアルチザン的農場

 
自分自身としては、夏は農業、冬は林業をすることにより、「野の職人」としての百姓というものに近づいていきたい。
 農場としては、農業+パートナーの陶芸を合わせて、「表現」というものも追及していきたいです。



  • 就農への道


最近よく「なぜ農業を始めたの?」と聞かれることが多い。
ある時は「田舎暮らしがしたかった・・・」とか、またある時は「父親の父親は百姓だったから」とか。
あんまりはっきりとした答えをしたことがない・・・。

確かに、大学時代あたりから、田舎暮らしを考えていたことはあった。
でもその当時は、具体的にやりたいことは全く思いつかなかった。

大学を卒業し、1年間ニートのようにプラプラとした後、東京の某仏語学校に拾われる。
20代にして、「住み込み管理人」になるとは思いもしませんでした。

ここでは、学校の開閉から、施設・備品の管理、イベントの運営、映写、VIPの送迎・・・などなど数え上げたらキリがないほど、多種多様な仕事が待ち受けておりました。

その中で、学校の庭の整備という仕事を一人で任されていました。
実家の庭仕事さえ手伝った記憶はなく、植物知識もほとんどないのにもかかわらず・・・である。

が、これがやっていくにつれて、土いじりにのめりこむ自分がいたのでした。
気づけば、ガーデニング雑誌をむさぼり読み、いいと思ったら、学校の庭で実践の日々・・・。

そんな中ひょんなことで、茨城にある農業大学校の1日体験に出かける。
稲刈りや野菜収穫で汗を流す。

サツマイモの収穫の時だった。
素手で芋を必死に掘っていたときの暖かい土の感触に「あっ!!」と思った。
それはいつまでも触っていたいと思う暖かさだった。

自分もこんな土を作ってみたい・・・とその時そう思った。
これが僕の百姓の道の始まりだったのかもしれない・・・。



百姓修行5年間の歩み

>2001.3
3年半のサラリーマン生活に終止符

>2001.6-2004.12
農場バイト・研修で日仏往復 途中、半年間ユーラシア横断

「就農への道」http://www.geocities.jp/voyageur1972/
「VTの人」 http://ovt.blog49.fc2.com/blog-entry-15.html#more

>2005.1- 2006.3
千葉にて樵修行

「緑の研修生」http://blogs.yahoo.co.jp/voyageur1972/

>2006.6-
約2年間の家探しの末、ようやく長野県佐久市にて住居を見つけ、即移住
高原野菜農家にてバイトしながら就農準備始める

>2007-
いよいよ就農
「アトリエノマド紹介記事」 http://www.benten-marche.com/wasse-nomade.html
「chocolatインタビュー」
http://fr-chocolat.com/podcast-chocolat/259-126-legumes-et-crepes



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